FireShot Capture 200 - 『ジャンプ』33号

人気青春ラブコメ漫画『アオのハコ』が、2026年7月13日発売の『週刊少年ジャンプ』33号で最終回を迎えました。
連載開始から約5年にわたって多くの読者に支持されてきた作品だけに、記念となる最終掲載号を手元に残したいファンも多かったようです。

しかし今回のジャンプ33号は、付録として『ONE PIECEカード』が封入された影響で、転売目的とみられる購入が相次ぎ、書店やコンビニで売り切れが続出しました。
その結果、『アオのハコ』最終回を紙で読みたい読者から、困惑や悲しみの声が広がっています。

『アオのハコ』最終回掲載号が売り切れ続出

『週刊少年ジャンプ』33号では、人気漫画『アオのハコ』が最終回を迎えました。

2021年4月から連載が始まった本作は、青春・部活動・恋愛を繊細に描いた作品として多くの読者から支持を集めてきました。

最終回という大きな節目を迎える号だったことから、「記念として紙の雑誌を残したい」と考えるファンも少なくありません。

ところが発売日当日には、全国の一部書店やコンビニでジャンプ33号の品切れが発生。購入できなかった読者から、残念がる声が相次ぎました。

原因は付録『ONE PIECEカード』への注目

今回の売り切れの大きな要因として注目されたのが、付録として収録された『ONE PIECEカード』です。

人気カードゲーム関連の商品は、希少性によって需要が高まるケースがあり、今回も転売目的とみられる購入が発生したと報じられています。

一部ではカード単体の取引も行われており、本来ジャンプを楽しみにしていた漫画ファンが購入できない状況につながったとみられています。

購入できなかったファンから怒りと悲しみの声

ネット上では、ジャンプ33号を探しても見つからないという声が多数投稿されています。

  • 「アオのハコ最終回なのに買えないのがつらい」
  • 「カード目的の購入で本当に読みたい人が買えない」
  • 「完結号だけは紙で保存したかった」

特に『アオのハコ』ファンにとって、最終回掲載号は通常のジャンプとは違う特別な意味を持つ一冊です。

電子版で読むことは可能ですが、長年追い続けてきた作品の最後を紙で残したいという気持ちは、多くの漫画ファンに共通するものと言えるでしょう。

『アオのハコ』とはどんな作品?

『アオのハコ』は、男子バドミントン部の猪股大喜と、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏を中心に描かれる青春ラブストーリーです。

体育館での朝練をきっかけに始まる2人の関係や、部活動に打ち込む姿、恋愛への葛藤などを丁寧に描いている点が魅力となっています。

派手な展開だけではなく、登場人物の心の変化や日常の感情を細やかに表現したことで、多くの読者から支持されました。

今後の展開やコミックス発売情報

『アオのハコ』は連載期間中に数々の評価を受けた人気作品です。

  • 「次にくるマンガ大賞2021」Global特別賞
  • 「全国の書店員が選んだおすすめコミック2022」第4位
  • コミックス累計発行部数1000万部突破

また、テレビアニメ化も行われ、第1期が2024年10月から2025年3月まで放送されました。

コミックス最終巻となる28巻の発売も予定されており、今後も作品を振り返る機会は続きそうです。

まとめ

『週刊少年ジャンプ』33号は、『アオのハコ』最終回という大きな節目を迎えた記念号となりました。

しかし、『ONE PIECEカード』付録への注目によって売り切れが相次ぎ、紙版を求めるファンが購入できない事態となっています。

人気作品の最終回号や限定付録付き雑誌では、今後も需要と供給のバランスが課題となりそうです。

長く愛された『アオのハコ』が、多くの読者に最後まで届くことを願う声は、今後もしばらく続いていくでしょう。


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(出典:オリコン)